2010-01-16

10.01.16 神楽岳(583.0m)

スノーシューツアー初登場、旭川市の南西に位置する神楽岳。時折木々の間から望める景色は絶品です。





天候:曇り時々晴れ一時雪
気温:-9.5℃
風速:W1.1m/s



参加者:4名様
ガイド:土栄



行程
09:36 ゲート 発
10:26 336m 着
11:18 中峰 着
12:13 神楽岳 着
     お昼
12:46 神楽岳 発
13:15 526m 着
14:41 ゲート 着



所要時間:5時間05分
  登り:2時間37分
  下り:1時間55分
歩行距離:8.1km
累積標高:±557m



山行の様子

冬季閉鎖のゲート前に車を停めて(というか埋めて)、まずは雪の林道をたどります。先行者の足跡はどうやらキツネのようです。

降ったばかりの雪が林の木々を白く飾っていました。楽々歩いてこれたのはこのあたりでお終い。その先は、

急登が待っています。積もりたての重たい雪に足を取られながら、少しずつ高度を稼いで、

最初のピークはちょっと寄り道して、中峰。さっきまで降っていた雪が止み、青空も見えてきました。

中峰からは稜線をたどって1時間ほど。平らで広い神楽岳山頂からはこの景色。大雪山は低い雲の中ですが、青空と陽光が良い感じです。

風下側に数メートル下り、みんなでグルグル歩き回ります。

しっかり踏み固めたらスコップの登場。足下を掘ってイスをこしらえます。これで落ち着いてお昼ご飯を食べられるのです。

下りは登りと違う尾根をたどって。尻滑りあり、

小川渡りあり、と変化に富んだコースです。

最後は林道に出て、ゲートでお終い。さて、JAFでも呼びますか

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