2010-02-06

10.02.06 旭岳・姿見

ロープウェイを下りるとそこは標高1600mのふきさらし。厳冬季の高山帯を体感してみましょう。





天候:曇り
気温:-22.1℃
風速:W2.8m/s



参加者:2名様
ガイド:土栄



行程
10:10 姿見駅 発
10:51 噴気口 着
11:24 姿見駅 着
     お昼
12:20 姿見駅 発
13:34 山麓駅 着



所要時間:3時間24分
  姿見:1時間14分
  下り:1時間14分
歩行距離:5.3km
累積標高:+131m / -624m



山行の様子

ぎゅっと冷え込んだこの日。姿見駅を出ると身の引き締まる冷気に包まれます。

風はそう強くないので助かります。粉雪よりもさらに粒子の細かい雪があたりを舞っていて、ほんの短時間置いておいたザックを白くまぶしてしまいました。

視界はわずかに効き、姿見駅前から姿見展望台の愛の鐘が見えていました。まずは第一展望台へ向かって登ります。なにせ寒いので、とにかく体を動かし続けることが肝要。

あっという間に噴気口に到着してしまいました。シューシューゴーゴー音を立てて湧き上がる噴気に、なんとなく暖かさを貰ったような。

姿見の池を突っ切って姿見展望台へ。若干風が強くなってきました。頬のあたりが痛い・・・

直接強風を受ける場所では、雪が跳ばされて地面が見えているのですが、

吹きだまりとなる場所では建物の1階部分が埋まってしまいます。姿見の池脇にある避難小屋はこの通り。見えている窓は2階です。避難小屋を風よけにしてほんの少しだけ休憩とします。気温計を取り出して計測してみると・・・指し示した数値はなんと-22.1℃。これは寒いはずです。そそくさと姿見駅に退避しましょう。

建物の中で暖房にあたりながら昼食を取れる幸せを噛みしめた1時間を過ごし、午後は山麓駅まで下っていきます。急傾斜を見つけては尻滑りを試みますが、残念ながら今日の雪は重くて堅くて滑りの悪い雪でした。

樹林限界以下にくるとようやくわずかに人心地がつきました。ダケカンバのトンネルを通ったり、

アカエゾマツの巨木を見上げたりしながら帰途につきます。今日はとにかく寒い日で、休憩もほとんど取る気になれませんし歩く速度も速く、あっという間に山麓駅に到着してしまいました。

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