2010-12-11

10.12.11 読図講座1座学編(基礎)

昨年までは「コンパス講習」と称して座学+実践を1日で行っていましたが、今年は座学2回・実技1回の計3回に大幅に拡充されました。今日は座学の1回目。さて、その様子は?



参加者:5名様
講師:土栄



内容
1 読図とは何か
1-1 地形図を見て山の形を想像する
1-2 地形図上で現在地を推定する
1-3 今日学ぶこと
① 等高線とは
② 尾根を見つける
③ 沢を見つける
④ 等高線からルートの変化を想像する
2 等高線
2-1 等高線とは
2-2 尾根と沢
2-3 尾根と沢の等高線
3 尾根を引く
3-1 尾根を探す
3-2 ピークから沢へ続く尾根
3-3 ピークからピークへ続く尾根
4 沢を引く
4-1 沢を探す
4-2 流域毎の違い
5 尾根と沢の入り組んだところ
6 練習問題



講座の様子

座学の会場は、旭川駅からほど近い「旭川市市民活動交流センターCoCoDe」。感じの良い煉瓦造りの建物は、旧国鉄の工場として明治時代に建築されたものだそうです。

煉瓦を活かして改修されているのがいいですね。

この日のために、レジュメ・資料ともに頑張って作成しました。量は結構ありますよ。

練習問題もたくさんご用意しました。きっと地形図の読み方の基礎をご理解いただけたはず。次回はもう一歩先に進みますよ。お楽しみに!

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